長野市の遊歩道ガイド 03 芋井隠滝遊歩道・旭山遊歩道

The foot path guide of Nagano City

5. 芋井隠滝遊歩道

 隠滝の脇にはお堂があり、中に高さ4m50 cmの大きな不動尊が安置されています。
 滝の高さは約20m、林の中に忽然と現れ、いかにも信仰の地を思わせます。
〔交通〕 川中島バス 県道戸隠行 上ケ屋バス停下車 徒歩30分

6. 旭山遊歩道

 長野市の東にそびえる女性的な旭山の山頂へ向う遊歩道で、信濃路自然歩道旭山線と呼ぱれます。
 山頂からの眺めは素晴らしく、長野市の中心地が一望できます。

下の写真は02.04.07.に葛山から旭山を望んだものです。
旭山の左を蛇行して流れているのは裾花川です。

ここで、薪屋岳の旭山遊歩道実走行レポート!
実走行レポートは、薪屋岳の別ブログ「長野・山歩記」からの引用になります。

01.12.08.-1. 旭山へ

 夕べの様子だと雨が雪に変わりそうな曇天の週末かと思いきや、目覚めてカーテンを開けてみると雪化粧の飯綱が顔を覗かせていて、おもわずデジカメを取り出しパチ。
 こいつは、いつまでも寝てる場合じゃないぞと支度をすませる。

 先週末、旭山の北斜面を滝沢から進入するルートを攻めてみたが、途中で元のルートが全く想像つかないほどの崩落痕になっていて、雨は降ってくるは、熊のものと思われる巨大な糞塊を発見するは・・・と、とてもトレッキングを楽しめる状況になく、やむなく引き返した。
 今日は、これにリベンジ、・・・というわけでもないが、朝までパソコンいじってたせいか遠出する元気もなく、旭山をまっとうに登ることにした。

 我が家から、市街地に出るには必ずこの場所を通る。
 というわけで、毎日無意識のうちに目にするなじみ深い山であるのだが、市内の小学生が遠足コースにもしてる軽いコースであるので、いつでも登れるから・・・とおもいつつ頂上を知らないままだった。
   ここから、平柴の登り口までをいつものようにステップコンポにストックを2本積んで向かった。

01.12.08.-2. 朝日山観世音から

 裾花川沿いに県庁の裏辺りから自転車道が整備されている。長野市内では珍しく走りやすい道を少しの間だけ楽しみ、相生橋を渡って平柴台の坂道にチャレンジ。
 ステップコンポはバッテリーが小さいので電動アシストの使用は帰路の急勾配専用にしている。
 であるからして、いつもの使用状態は、普通よりも重たいミニチャリをよいしょよいしょと馬鹿のように漕ぎ、体を鍛える負荷付き自転車として使用している。
 それでも何とか、公民館の上くらいまで上がってくることができたので、ここから歩き始める。

 道祖神を折れ、朝日山観世音につづく山道を歩いていくと、斜面の雑木の根元やらあちこちに小さなノボリが挿してあるのに気がつく。

 「合格祈願」と「絶対合格」という願掛けが多いが、中に恋愛成就物や意味不明物もあり、一つずつ見てしまう。
   市内の中学生のものらしいが、どうして、この坂の斜面に挿してるの?ご利益あると有名なのかしらん?

 坂道から続く階段を上っていくと線香の香りが漂っており朝日山観世音が見えます。

 ここからさらに坂道を少し登れば、写真の案内板があり、朝日山の登山口まですぐなので、車を利用される方は朝日山観世音無料駐車場(坂道沿いに6台ほど可)が便利でしょう。
 旭山自然遊歩道は、この案内板を起点に頂上までずっと親切な標識があり、また途中の樹木の名前や生態、山の成り立ちや、歴史的意義と背景まで説明があります。
 この他にも長野市では、市内に15箇所の遊歩道を整備しており、市民が簡単にウォーキングを楽しめ健康増進とリフレッシュをかねて身近な自然に親しめるようにしています。

01.12.08.-3. 旭山遊歩道

登山道のスタート直後はこんな感じの唐松林で少し薄暗く、見上げたときの木漏れ日と青空の青が落ち着かせてくれます。
少し進むうちに明るい石段の道に変わり、擬木土留めの階段に変わります。
 ずっと、落ち葉の降り積もる山道で、遊歩道入り口までの車道でつかれた足を心地よく癒してくれます。

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01.12.08.-4. 城跡

 旭山遊歩道の終点は戦国時代の武田の城跡です。

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 対峙する大峰山で白く光ってるのが大峰城です。
 左下に覗く岩場が物見岩と呼ばれる巨岩の絶壁です。
 そう呼ばれるのも、向き合う旭山を監視するのに良く展望が利いたからかも?
 ・・・なぞと遠い昔に思いをはせる気分になる展望です。

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 紅葉の岩屋の楓のじゅうたんも素敵でしたが、ここのカシワ、クヌギ、コナラ、クリなどで埋め尽くされた落ち葉の道も大変よろしく、風情を感じ。

01.12.08.-5. 旭山からの展望

 旭山は、長野市西に位置する市内で最も親しまれている山でしょう。
 標高785mというさほど高くない位置から市内の殆どを見渡せるので登山した市民は自分の住む町を航空写真のように確認する楽しみがあります。

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